「400年後の秋月展」(朝倉市主催・11月開催)のプレイベントとして、建築・都市計画専門の藤原徹平先生(横浜国立大学 YGSA教授)を秋月に招待し、住民、学生、その他興味のある専門家と一緒にワークショップを行いました。 テーマとしては20年後、50年後のショートスパンよりも、400年後という、より長期的な秋月の魅力にフォーカスしました。
グループに分かれて街歩きをし、「水」「道・地形」「光」「植物」などの観点から観察・記録を行い、”400年後に残したいものは何か”を考えました。
秋月の住民の皆様しか知り得ない過去のお話、専門家の視点から見た秋月の魅力など、面白いお話が飛び交っていました。
秋月の魅力を再認識するとともに、歴史の移り変わりをまちの風景から感じることができました。今後も様々なテーマでWSを開催するということで、次回も楽しみです。