トノサマガエル

夜の湿地、競って鳴くトノサマガエルのオスたち

トノサマガエルは、「殿様」の意味で歴史的にも秋月を象徴する蛙です。九州では、近年、かなり数が減っていますが、秋月では比較的多く見られます。九州では5-6月に繁殖しますが、「グググ、、、」独特の低い鳴き声は蛙のそれとは思えません😲。オスは緑色、メスは褐色の個体が多いように思われます。またメスの方が一回り大きくなります。

トノサマガエルのメス
最大級サイズのトノサマガエルのメス
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